PS1のアクションRPGでも、実際にこのゲームを遊んだという方にはまだ出会えていません(アランドラ1ならまだいたかな…?)
個人的にエンディングまで突っ走り、とても楽しかった思い出のゲームです。
前作アランドラは子供のころにやったとき、暗い世界観と難易度高めのギミックに一度挫折を味わいました。その後攻略本を片手にクリアした記憶があります。
なので、今回は「アランドラ2 魔進化の謎」。
前作「アランドラ」は、主人公アランドラがとある村にたどり着きますが
住民が昏睡状態になり夢の世界へ赴き助けに行ったり、近場の遺跡のような
ところを調査し謎解きを行う等さながら「ダークな要素が多いゼルダの伝説」のようなイメージがありました(朝起きたら村の人が普通に死んだりとかしてた記憶が…)。
そんな前作から打って変わって、明るく爽やかになったアランドラ2、どちらかというと作風は「ブレイブフェンサー武蔵伝」のほうが近くなったように思います。
主人公フリットは冒険家である海賊団と対立してたような、
とても記憶がおぼろげですが、ゼンマイのようなネジを集めるとかそんなストーリーだった気がしています。
実は国のお姫様のようなしっかりもののヒロイン、ライバルの海賊家族な王道を行くメンバーたちとの交流、そして魔進化の謎とはいったい…(記憶喪失)といった内容で、
アクション面についてはいま改めてやろうとすると、昨今の進化はすさまじいものがあると思いますが、当時はとても楽しい手触りでした(連続で剣をふる回数が増えていったような…)
ストーリーもわちゃわちゃして、夕方5時くらいから放送していたアニメを見ていたような安心感が続き、頭をからっぽにして楽しめた記憶があります。
いざ思い出そうとすると何も覚えていないので、
wikiやゲームカタログ等をあとで見返そうと思います。